清瀬育成会
清瀬育成会とは旧竹丘リーグを継承した非営利団体です。清瀬市の6チーム(七小松山、旭丘、ツインズ、野塩ファイターズ、清瀬ジャガーズ、レッドライオンズ)からなる学童野球リーグで近年では市外野球チームと交流すべく親善大会などを企画しています。昨今では東久留米のチームからの応援もして頂いています。
清瀬育成会 親善大会会則(2023年度)
清瀬育成会事務局 2023年4月1日改定
1.大会について
大会名:清瀬育成会 親善大会
各ブロックに依る予選リーグ戦を行い、各ブロック1位及び2位チームに依る決勝トーナメント戦方式とする。
2.大会期間
・予選リーグ
2023年7月30日まで。
・決勝トーナメント
2023年8月開始。
※スケジュール厳守とし、消化できないチームは棄権扱いとする。
※棄権の場合、スコアを0-10とする。
(未消化の場合、両チーム共に0-10の負けとする)
3.区分
「1部」6年生以下。
「2部」4年生以下2部の選手が1部に重複し出場することを認める。
4.試合会場及び審判
試合会場は双方連絡を取り合い決定し、審判はホームチームが球審1名、塁審1名を担当し、
ビジターチームは2名塁審を担当する。
※試合の運営効率化を図る名目で第三者審判等の変更は認める。
※決勝トーナメントの決勝戦は育成会から派遣する。
5.選手登録
試合前にベンチ入りする選手全員をメンバー表に記入して2枚を審判に提出する。人数制限はない。
2部については当日の体調不良等で急遽人数が9人を下回った場合、5年生を9番外野で使用することを認める。
ただし、1部は0-10で敗戦または日程調整となる。(事前に対戦チームに了承を得ること)
6.混合チーム
混成チームでの出場を認可する。但し、互いの自チームのユニフォームを着用する。
背番号が重複した場合、選手が識別できるよう配慮する。
混合チームで参加する場合、事務局に一度連絡をすること。
7.使用球
ケンコー、トップのJ球とする。(共に検定済み球とする)
8.攻守
先攻・後攻の選択は試合前に主将等がじゃんけんで決める。
9.集合時間
試合開始時刻の30分前までにグランド入りすること。
10.シートノック
相互の話し合いにより決定する。
11.試合時間、イニング数等
区分 |
試合時間 |
イニング数 |
塁間 |
投本間 |
試合成立 |
1部 |
100分 |
7回 |
23M |
16M |
4回 |
2部 |
80分 |
5回 |
21M |
14M |
3回 |
※勝っているチームが最終回となるイニングの表の攻撃中に90分が経過した場合、裏の攻撃終了まで試合を続行する。
勝っているチームが後攻の場合、表の攻撃終了後に試合を終了させる。
ただし、負けているチームが最終回となるイニング裏に逆転した場合は、その時点で終了とする。
※決勝トーナメント決勝戦は試合時間を設けない。
12.タイブレーク
決勝トーナメントのみ規定回数を終了しても同点の場合、次の方式で勝敗を決定する。
但し、2回までとする。一死満塁、継続打順とする。
タイブレークでも勝敗を決定できない場合、出場選手9名による抽選で勝敗を決定する。
13.コールドゲーム
1部:4回裏攻撃時10点差、5回以降裏攻撃7点差で終了。
2部:コールドゲームは採用しないが1イニング7点で攻守交代。
※決勝トーナメント決勝戦でのコールドゲームは以下とする。
1部:4回裏攻撃時10点差、5回以降裏攻撃7点差で終了。
2部:3回裏攻撃時10点差、4回以降裏攻撃7点差で終了。
14.投手の投球制限
投手の投球数制限は1部、2部ともに設けないが、投球回数制限を以下とする。
1部:7回までとする。1回に1球でも投げた場合は1回とみなす。ダブルヘッダーなどの場合は監督の采配に任せる。
2部:5回までとする。1回に1球でも投げた場合は1回とみなす。ダブルヘッダーなどの場合は監督の采配に任せる。
※タイブレークは1回としてみなさない。
※投手が規定の回数を満たさない場合、再登板を可能とする。
15.ランナーコーチ
ユニフォーム着用の監督、コーチに限り大人も立てる。
16.予選ブロック運用について
不足の事態や困った事態(相手が試合調整に非協力的等)が発生した際は速やかに、ブロック長と大会事務局に一報する。
大会事務局はその事態の対応を協議し、両チームに伝える。また両チームともに決定事項に従うこと。
17.予選リーグ戦のブロック代表について
(1) 勝数
(2) 試合消化数
(3) 直接対決勝ち
(4) 得失点
(5) 得点
(6) 失点
の順序で順位を決定する。
18.傷害保険
スポーツ傷害保険等には各チームの責任で必ず加入すること。
未加入が発覚した時、直ちに試合を停止することがある。
19.ルール
全日本軟式野球連盟「公認野球規則」およびグランドローカルルールを適用する。
20.表彰
優勝 優勝旗、賞状、トロフィー、金メダル(最大12個。選手のみ)
準優勝 賞状、盾、銀メダル(最大12個。選手のみ)
以上